校正
一般校正
一般校正・・・公的機関にトレーサブル標準器を用いて行う校正
ISO/IEC17025認定校正
OTSでの ISO/IEC17025 (PJLA認定)校正
OTS認定校正では
現在DC電圧とAC電圧の
17025認定を受けています。
認定校正におけるトレーサビリティ体系
- 産総研・海外公的機関
- JQA・JEMIC・メーカー
- OTS標準器
- お客様測定器
OTS認定校正ご依頼の流れ
- お問合せ
- お問合せフォームよりお問合せ下さい。お電話やFAXでも賜ります。 お問合せフォーム
- 機器校正
詳細の決定 - 計測器の種類、台数、校正仕様の確認。
ご要望により機器の引き取り又は出張校正等を決定致します。
- 御見積
- 校正料金や、運送費等を記載したお見積り書を発行致します。
- ご依頼
- お客様指定の依頼書や、メールやFAXにてご依頼下さい。
- ご納品
- 校正完了後、校正書類が揃い次第、ご発送・ご納品となります。
お客様ご指定の試験ポイントがある場合は見積依頼時にご相談下さい。
一般財団法人 日本品質保証機構( JQA ) ISO/IEC17025校正 JCSS・A2LA
JQAとの協力関係のもと、
認定校正のワンストップサービスが
可能となりました。
OTSでは何が変わったの?
OTSのメインサービスは一般校正ですが、JQA認定校正の窓口となる事により、一般校正及び認定校正を一括で承る事が可能となりました。
認定校正だけのご依頼でもOTSが窓口となり対応致します。
窓口一本化により、お客様の工数削減のサポートを致します。
認定校正の試験ポイントのご相談等もOTSへお問合せ下さい。
JQA認定校正ご依頼の流れ
- お問合せ
- お問合せフォームよりお問合せ下さい。お電話やFAXでも賜ります。 お問合せフォーム
- 機器校正
詳細の決定 - 計測器の種類、台数、校正仕様、の確認。
ご要望により機器の引き取り又は出張校正等を決定致します。
- 御見積
- JQA標準ポイントの校正料金及び、運送費等を記載したお見積り書を発行致します
- ご依頼
- お客様指定の依頼書や、メールやFAXにてご依頼下さい。
- ご納品
- 校正完了後、校正書類が揃い次第、ご発送・ご納品となります。
お客様ご指定の試験ポイントがある場合は見積依頼時にご相談下さい。
電波法に基づく較正
較正におけるトレーサビリティ体系
- Nict・産総研・海外機関
- 指定較正機関
- OTS標準器
- お客様測定器
電波法に基づく較正
登録検査等事業者様は、年一回、無線設備の機器点検に用いる測定器などを、法で定めた較正等を受る必要があります。
※ 電波法 第二十四条の二 から抜粋
法律の別表第二に掲げる測定器その他の設備であって、 次のいずれかに掲げる較正等を受けたもの(その較正等を受けた日の属する月の翌月の一日から起算して一年以内のものに限る。)を使用して無線設備の点検を行うものであること。
- (イ)国立研究開発法人情報通信研究機構又は指定較正機関が行う較正
- (ロ)計量法の規定に基づく校正
- (ハ)外国において行う較正であって国立研究開発法人 情報通信研究機構又は指定較正機関が行う較正に相当するもの
- (二)別表第三の下欄に掲げる測定器その他の設備であって、(イ)から(ハ)までのいずれかに掲げる較正等を受けたものを用いて行う較正等
※OTSは(二)の条件による較正を行います。
対象機種はこちら
登録検査等事業者様は電波法に基づく較正が必要となります。
- 周波数計(周波数カウンター等)
- スペクトル分析器(スペクトルアナライザ等)
- 電界強度測定器(電界強度計等)
- 高周波電力計(高周波電力計等)
- 標準信号発生器(シグナルジェネレータ)
- 周波数標準器(基準発振器)
電波法に基づく較正は、お見積り前にお客様と弊社にて較正ポイントの確認が必要となります。
※OTSの標準レンジ、ポイントでの較正もご用意出来ます。